こんばんは。
3人の男の子を育てるアラフォー主婦のまあこです。
今回は、「今すぐには必要なないけど、いずれ必要になるもの」
長くなりそうなので、シューズの紹介のみにしたいと思います。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
サッカーシューズ
スパイク
スパイクは、実際にサッカーボールを使用した練習や、試合の時に履きます。
裏には「ポイント」と呼ばれる山があり、走る-止まるの多い競技であるサッカーをする上で、滑り難くさせる役割が一番大きいです。また、片足を軸にしてボールを蹴るときに踏ん張りも効きます。
低学年のうちは、運動靴でいいよというチームもあるようですが、大会によってはスパイク必須ですので、練習に慣れてきたら購入しましょう。
先ほどの「ポイント」は、履いてるうちにすり減ってきます。
すり減ると、滑り止めの効果が無くなってしまい危険なため、スパイクを買い替えるタイミングとなります。でも、大概のお子さんは、ポイントがすり減る前にサイズアウトしてしまうようです^^;
そのため、長く履くことよりも、足に合っていることとコスパが良いものを選ぶことが大切だと、個人的には思っています
私の長男は、中2の終わり頃に足のサイズが定まりました。
そのため、それ以降は、フィールド(土・人工芝・天然芝)に合わせて、本人の好みの革のスパイクを購入しましたが、一足3万弱でした・・・。
けどそれは、足のサイズが変わらなくなったからできたこと・・・
どんどん大きくなる小学生の内は、旧モデルで少し値引きされたもので十分でした。
デザインがカッコいいものもたくさんありますしね(^^)
たくさんのメーカーさんから売り出されていますが、幅の広さ、甲の高さ、指の長さなどによって、合うメーカーが違うので、やはり一度はお店に出向いて、履き比べてみるのがオススメです。
そして、実際に履いてみても、プレイするとまた違った感覚になるので、初めは本当にお安いもので試してみるのもアリかな〜なんて思います。
私の息子、3人とも共通して履けたメーカーはミズノでした!
日本人の足には、馴染みやすいみたいですね!!
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3人の息子が共通して履けたミズノ「モナルシーダ」です。これは最新モデルらしいです!!
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デザインや色合いは、アディダスやナイキが人気。
これは下二人がお揃いで履いていたものの新モデルです。
履き口がニットのように伸びてくれるので、足が包まれている感覚があるそうです。
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こちらは、サイズ固定された長男が愛用していたミズノの「モレリア」です。
ジュニアサイズでもこの値段、、びっくり・・・
トレーニングシューズ(トレシュー)
これは、移動の時や、ボールを使わない練習の時などに履いています。
スパイク禁止の屋根付き練習場などでは、これを履いて練習します。
チームによっては必須ではなく、ランニングシューズや通常の運動靴でも良いところもあるようです。
これも滑りにくいように裏がゴツゴツしています。
このゴツゴツはラバー製のものが多く、衝撃を吸収し足への負担を軽くしてくれる特徴があります。
私の息子は、登校時にも履いていき、体育の授業などもこれで参加していました。
それぐらい履きやすいシューズのようです。
トレシューは、足に合っているかはもちろんですが、脱ぎ履きのしやすさも重視していました。
なんせ、学校にも履いていくので・・・笑
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まさに三男がこれを履いています!
これを履き潰し、今はこれの色違いの薄ピンク・・・もう今は売り切れのようで、新しいモデルが出ていますね^^;
これ、本当に履きやすいみたいです!
紐がないので、解けてくる煩わしさもなく、これのスパイクも欲しいなと話していました。←どんだけ
フットサルシューズ(サルシュー、室内シューズ)
雨の日や、冬場の寒い日などは、体育館で練習を行います。
また、冬場はフットサル形式での大会に参加することも多いです。
その時に必要なのがこれ。我がチームではサルシューと呼んでいます。
「靴の底(裏側)が飴色のもの」という決まりがあるようなので、それを見て、あとはやはり足に合うかどうかで決めています。
これも、スパイクやトレシュー同様、たくさんのメーカーから出ています。
そして、結構派手なモデルが多い気がします!
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まとめ
今回は、シューズ編となってしまいました。
私は、サッカーでは3足のシューズが必要なんて、知らなかったんです。
すごく驚いて、急いで準備したんですが、実際に履いて店舗で買うと高くて。
でもネットで買うのも、合うか分からないから怖いなって思っていました。
なので、店舗で足合わせをしてから、ネットでお得に買う・・・なんてこともしていました。
いろいろなモデルがありますし、メーカーによって作りも違うので、本当はもっと細かく解説したいのですが。。。
それはまた追々。
チームの指導者や周りの保護者さんにリサーチしながら選ぶのもアリかと思います。
でも、一番はお子様の足に合うかどうかですので、よく話をしながら選んでみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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